私が勤めているところの。
しかも名目が私の歓迎会(+小さいけど会議が無事終わった打ち上げ)らしい。
・・・・うん、それはいいんだけどね。
新入社員が入ったらそりゃ飲み会はするでしょうとも。
でも私たかだか1ヶ月の臨時社員なんですけど
しかももう月の折り返しに差し掛かろうとしてる時に歓迎会と言われても…。
今更?という感じもしますよね。
つか薄々感じてたけどここの社員の方々基本的にどっかおかしい。
頭のネジ飛んでるというか突拍子がないというかドS発言多いというか。
いや基本的にドSか。あのメンバーは。
今日も絶好調でした。主に私に仕事を斡旋してくる自称「ハローワーク」のFさんが。
↓今日私が頼まれた仕事(銀行からの引出し)を終えて帰ってきた時
Fさん「あ、○○さん」
私「はい?」
Fさん「まさかそこの机に置いてあるカッターナイフ持っててないよな」
私「はい!?」
Fさん「カッターをちらつかせて脅したりなんか・・・」
私「してませんよ!私強盗しにいったわけじゃないですから」
Fさん「カッター突きつけながら印鑑片手に『金をおろせ』とか・・・」
私「私、一体何をしたいんですか」
Fさん「受付の人も戸惑うだろうね。強盗したいんですか?お金引き出したいんですかって」
私「普通に引き出したいです」
Fさん「でも刃物振り回してる時点で捕まるよな」
私「確実に捕まりますね。というか印鑑持ってるなら捕まる必要ないじゃないですか」←でも今回は印鑑いらなかった。
Fさん「無意味だよなー」
私「ははは、全くですね」
※何この意味のない会話。
↓歓迎会の話題になった時
上司「ああ、そうだそうだ。○○さん」
私「はい?」
上司「今日の歓迎会の時3分間スピーチやってもらうから」
私「はいぃ!?Σ(゚□゚ )」
何その無茶振り!
私「無理です!私そんなに話すことないんです!勘弁してください!」
上司「じゃあ5分でいいよ」
増えてんじゃねぇか!!(しかも2分も!)
私「何で増えてんですか!?3分で無理なんだから5分なんて更に無理ですよ。ってか3分でも結構な時間ですよ!?」
上司「じゃあ3分な」
私「やらせることは決定なんですか!?」
※結論:上司は鬼でした。
↓実際の飲み会で
上司「じゃあそろそろ3分間スピーチやってもらおうか」
私「っ!?いや本当にやるんですか無理ですよ私本当に無理ですよ」
Fさん「じゃあ5分間スピーチを・・・」
私「だから何で増やすんですか!?」
Fさん「え?」
上司「大丈夫大丈夫いけるいける」
私「いけませんよ。大体何を話せばいいのかもわからないのに」
上司「これまでの生い立ちを話していけばいいんじゃないかな」
私「何の必要性があるんですか?」
上司「じゃあまず両親のなれ初めの話から」
私「それ全然関係ないですよね。お見合いだって聞きました」
※直後何故か大爆笑された。何だよ聞かれたから答えただけなのに。
結果としては逃げ切りました。全力で逃げ切ってやったぜ。
それにしてもどいつもこいつも!人が困るのを見て楽しむSか!
他にもネタいっぱいありますよ。
今日だけで4つ5つぐらい書き出せますよ。
会場に行くまでの道のりである看板の前で足を止めるおじさん'sの話とか会計の時にバイトの女の子にセクハラ発言をするおじさんの話とかどう転んでも同じ結論に行きつかせるFさんのSっぷりとか。
本当に個性的だよあの面々。会話に退屈しないよ反応にも一瞬困るけど。
でも実際セクハラ発言をするおじさんは初めて見たから物凄い内心戸惑ってしまった。
ああ、本当にいるんだなーこんな人って感じで。
その後は「次のお客さん来るからー」的なこと言われて追い出されるように店を後にして解散しました。
乗り切ったけど何か疲れた・・・・。
ではお休みなさい。
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反応が楽しいとかで日々家族や友人にいじられるので必然的に心が広くできた苦労性。
趣味は二次創作や設定作り。
とりあえず二次は設定に起こせば創作できるが一次は設定だけで満足する駄目人間。
二次は夢小説のみ執筆します。
版権キャラ同士は書けません!
好きなことには熱心だが興味のないことにはまったく見向きもしない気まぐれ屋。
気まぐれでものぐさですが日記ぐらいは書けると豪語してみます。