日記やネタなどを置く場所です
ネタでも書こうと思います。
即興で。
なので文章が中途半端でも気にしない。
※注意書き
フリーダムネタ。
今回はラオイン×黎明(というよりラオイン→黎明)
ラオインの口調と性格が偽物。というか微ヤンデレ化してる?
ヒロインはラオインのことが苦手。
※「黎明」が私のオリキャラです。ラオインが雛様サイトのキャラクター
そして何より即席ネタなので駄文もいいところ。
・・・というのを踏まえて興味のある方のみ続きからどうぞ。
即興で。
なので文章が中途半端でも気にしない。
※注意書き
フリーダムネタ。
今回はラオイン×黎明(というよりラオイン→黎明)
ラオインの口調と性格が偽物。というか微ヤンデレ化してる?
ヒロインはラオインのことが苦手。
※「黎明」が私のオリキャラです。ラオインが雛様サイトのキャラクター
そして何より即席ネタなので駄文もいいところ。
・・・というのを踏まえて興味のある方のみ続きからどうぞ。
********
「こんなところにいたんですカ。黎明・・・」
「・・・・ラオイン」
「駄目じゃないですカ。ツヴァイス様の呼び出しには応じなくてハ」
「行きたくないもの。それに、貴方が言えた言葉?」
「何の事でしょう」
「私の居場所、わかっててツヴァイス様には知らない振りしてるんだと思ってたわ」
黎明の言葉にラオインはニイッと口端をつり上げた。
それは普段見ている彼のものではなく、彼女だけが知る・・・歪なもので
「・・・そうデスネ・・・・。たとえツヴァイス様でも貴女の居場所を知られるのは面白くないのかもしれまセン」
黎明の髪を一房とって口づけを落とすラオインに黎明は疲れたような瞳を彼に向ける。
「何で・・・」
「?」
「何で・・・貴方は私になんか執着するの?ツヴァイス様に反抗する私が嫌いだから?」
だがそれなら何でツヴァイスにすら彼女の居場所を教えない。
それが知れれば反感を買うのは彼だけなのに。
わからない。と力なく呟く黎明にラオインは笑い、彼女の髪に手を差し入れる。
「私が貴女を好きとハ、思ってはいただけないんですカ?」
「思えません」
顔を寄せ、囁くようにそう問うたラオインに黎明はハッキリと否定を返した。
彼の執着はもはや“好き”の感情すら見えないほど歪な形になっていたから
そんなものは「好き」なんていう感情に括ることはできない。
ただの執着、妄執だ。
最初は、本当にただちょっかいをかけるぐらいのものだったのに
いつからこんなに彼は歪になった?
「私は・・・やはり貴方の事を好きにはなれません!私に近づかないで!」
黎明はそう言って逃げるようにその場を去る。
その姿を見送り、彼女が廊下の曲がり角の向こうに消えた後、ラオインの表情から一切の感情が抜け落ちる。
だが彼もそれ以上何かを言葉にすることなく彼女とは反対の方向へと踵を返しその場から立ち去ったのだった。
========
私の中でヤンデレとか執着が似合うのはラオインだという印象がどうにも抜けない。
いいお兄ちゃん。みたいなキャラだということはわかってはいるんですけれども!!
あとカタコト難しいです。ラオインの口調がまだつかめないー。
そして何より黎明の口調も安定しない。敬語と標準半々になってる。どっちだよ。
黎明ネタだとどうにも強気な黎明ばかりになってたんでちょっと受身な黎明をば。
でも黎明が受け身になるっていったら多分ラオインくらいじゃないかなとまた再登場してもらいました。
懐かしいな。ラオイン×黎明何年ぶりだか。
というか本気でラオイン×黎明の絵が欲しいです。ヤンデレ執着ラオイン・・・(無茶言うな)
こんな即興で書いたから多分ツッコミどころ満載の駄文となってしまってます。
というか私自身途中から意味わかんなくなってます。
雛様どうもすみませんでした!
「こんなところにいたんですカ。黎明・・・」
「・・・・ラオイン」
「駄目じゃないですカ。ツヴァイス様の呼び出しには応じなくてハ」
「行きたくないもの。それに、貴方が言えた言葉?」
「何の事でしょう」
「私の居場所、わかっててツヴァイス様には知らない振りしてるんだと思ってたわ」
黎明の言葉にラオインはニイッと口端をつり上げた。
それは普段見ている彼のものではなく、彼女だけが知る・・・歪なもので
「・・・そうデスネ・・・・。たとえツヴァイス様でも貴女の居場所を知られるのは面白くないのかもしれまセン」
黎明の髪を一房とって口づけを落とすラオインに黎明は疲れたような瞳を彼に向ける。
「何で・・・」
「?」
「何で・・・貴方は私になんか執着するの?ツヴァイス様に反抗する私が嫌いだから?」
だがそれなら何でツヴァイスにすら彼女の居場所を教えない。
それが知れれば反感を買うのは彼だけなのに。
わからない。と力なく呟く黎明にラオインは笑い、彼女の髪に手を差し入れる。
「私が貴女を好きとハ、思ってはいただけないんですカ?」
「思えません」
顔を寄せ、囁くようにそう問うたラオインに黎明はハッキリと否定を返した。
彼の執着はもはや“好き”の感情すら見えないほど歪な形になっていたから
そんなものは「好き」なんていう感情に括ることはできない。
ただの執着、妄執だ。
最初は、本当にただちょっかいをかけるぐらいのものだったのに
いつからこんなに彼は歪になった?
「私は・・・やはり貴方の事を好きにはなれません!私に近づかないで!」
黎明はそう言って逃げるようにその場を去る。
その姿を見送り、彼女が廊下の曲がり角の向こうに消えた後、ラオインの表情から一切の感情が抜け落ちる。
だが彼もそれ以上何かを言葉にすることなく彼女とは反対の方向へと踵を返しその場から立ち去ったのだった。
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私の中でヤンデレとか執着が似合うのはラオインだという印象がどうにも抜けない。
いいお兄ちゃん。みたいなキャラだということはわかってはいるんですけれども!!
あとカタコト難しいです。ラオインの口調がまだつかめないー。
そして何より黎明の口調も安定しない。敬語と標準半々になってる。どっちだよ。
黎明ネタだとどうにも強気な黎明ばかりになってたんでちょっと受身な黎明をば。
でも黎明が受け身になるっていったら多分ラオインくらいじゃないかなとまた再登場してもらいました。
懐かしいな。ラオイン×黎明何年ぶりだか。
というか本気でラオイン×黎明の絵が欲しいです。ヤンデレ執着ラオイン・・・(無茶言うな)
こんな即興で書いたから多分ツッコミどころ満載の駄文となってしまってます。
というか私自身途中から意味わかんなくなってます。
雛様どうもすみませんでした!
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HN:
神凪 ユウキ
性別:
女性
職業:
・・・・・・・元学生です!
趣味:
妄想、創作(主に設定作り)、絵
自己紹介:
性格はひたすらにマイペース。
反応が楽しいとかで日々家族や友人にいじられるので必然的に心が広くできた苦労性。
趣味は二次創作や設定作り。
とりあえず二次は設定に起こせば創作できるが一次は設定だけで満足する駄目人間。
二次は夢小説のみ執筆します。
版権キャラ同士は書けません!
好きなことには熱心だが興味のないことにはまったく見向きもしない気まぐれ屋。
気まぐれでものぐさですが日記ぐらいは書けると豪語してみます。
反応が楽しいとかで日々家族や友人にいじられるので必然的に心が広くできた苦労性。
趣味は二次創作や設定作り。
とりあえず二次は設定に起こせば創作できるが一次は設定だけで満足する駄目人間。
二次は夢小説のみ執筆します。
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