遙か4ヒロイン大集合

 

そういやまだ出してなかったなと思って出そうと思いました。

遙かシリーズで書いたらえらい膨大な量になるため遙か4のヒロイン達だけ大集合。

メインキャラのヒロインとサブキャラのヒロインまぜこぜでいきます。

 
 

遙か4のヒロインは総勢･･･7･･･いや6名？

でも今回出すのは現在名前が出てきている4名だけにします。

そのうち短編にまた出てきたら追加していく方針で。

 

というかどうしよう一応布都彦ヒロインもいたんだけどちょっと私の中で彼の好感度が微妙になってきたので作ったヒロイン残すか削除するかどうかふらふら迷ってるんです。

･････多分短編は書かないと思いますが名前だけは出すかもしれません。

 

というわけでとりあえずの4名。興味のある方は続きからどうぞ。

(出てくるのは忍人、サザキ、遠夜、サティヒロイン4名となってます)

 

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○常盤 時雨(ときわ しぐれ) ／ 忍人ヒロイン

17歳。千尋と那岐のクラスメイトで風早の教え子であり剣の愛弟子(風早談)。

幼い頃より霊的な家系で育てられてきたため他者とは外れた霊力と術の持ち主。

武器は三種の神器でもある守護鳥でもある鎖緒。鎖緒も異形なので普通の人の目には映らない。

一見して明るく活動的だが､その反面暗い影もあり､どこか一線を引いて距離を置いているふしがある。

巻き込まれる形で千尋達と共に現代から豊葦原に飛ばされてきた。
隠れ人間嫌いであり基本現代組と忍人以外に触れられる事を酷く嫌っている。(会話をするのは平気)
※ただし時折例外も発生する。



 

○涼風(すずか) ／ サザキヒロイン

21歳。風早の妹でかつてはニノ姫の采女をすると同時に中つ国の武将も務めていた。

現在はある契約のもと､常世の皇子であるアシュヴィンの従者として彼と共に行動している。

誰よりも一途で真っ直ぐな心を持っており､裏切り者となった今も千尋への忠誠は忘れていない。
千尋達と再会し､サザキと出会って以降は彼の自由気ままさに対し憧れと羨望にも似た感情を抱き惹かれていくようになる。

なのに当サイトではアシュヒロインのポジションに付きつつある気がしてならないキャラ。

 

○華鏡(かきょう) ／ 遠夜ヒロイン

18歳。千尋の従姉であり忍人の主君。応龍の神子であり龍王の姫巫女の一族。

王族ではあるが陰の存在であるため表に出てくることはほとんどなくいつも磐戸聖域にて祈りを捧げている。名は知られているが姿は知られていない存在。

が､大人しそうな美貌と丁寧な口調とは裏腹に本人は物凄く頑固で押しが強く行動力がある。

にこやかな笑顔であの忍人を振り回す様はある意味貴重な光景。

 

○葛城 芙蓉(かつらぎ ふよう) ／ サティヒロイン

25歳。忍人の姉であり風早達と同じ岩長姫の門弟。

剣の腕は確かで風早や柊に言わせれば「性別に関係なく勝てる気がしない相手」らしい。
5年前の戦では武将の一人として戦場に出ていたがその戦を境に行方知れずになる。

現在は全ての記憶を失い､サティの妻として常世に軟禁状態にある。

本来は穏やかな気性と柔らかな瞳が印象的な女性だが現在はどこか虚ろな人形のようになっている。

＜芙蓉に関する微妙な裏話＞

 

芙蓉に関してですが､忍人の姉であると同時に育ての親でもあります。

そのため忍人自身姉に対し敬愛の念を抱くと同時にどこか姉に依存しているところがあり行方知れずとなった今でも探している。

芙蓉自身はサ――げふんげふん。いや､5年前の戦で全ての記憶を失ってしまったために自分自身がどこにあるのかわからずどこか虚ろな人形状態になったと。決して思考や感情がないわけじゃありませんよ。

でも心のどこかで“何か忘れてはいけないこと”があったような引っ掛かりは覚えています。

え？何でサティの妻になったかって？

そんなのサティが芙蓉の記憶を失ったことをいいことに連れ帰って結婚させたからですよ。

表面的には分かりづらいですがサティはかなり芙蓉に執着を見せてる設定なんです私の中では。

アシュ夢である【側に置く理由】ではサティがつれて側に置いていると書いてありますがそこらへんの話も書けたらいいな。←希望系

 

 

 

 

･････とりあえず今回はここまで！

気が向いたらまた何か裏話を追加していくかもです。

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すっごい今更なんですが

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※今回の更新
雛様二次に幸福論で雷薙夢をアップ！
書けて満足しております

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後書きもどきを言う前に謝らせてください。
雛様申し訳ありませんでした！！
前回初瑜珠ママンで夢を作った後あることが気になったので雛様のサイト行って確認したのですよ！
そ･･･そしたら････。


ママン本当は彗花姉さんの妹さんじゃん！！∑(ﾟ∇ﾟ|||)はぁうっ！


とか再確認して自分でかなりショックを受けました。
こ･･･こっちは彗花さんの姉として書いてしまった････。一雛様ファンとして何たる不覚･･･orz
こんな凡ミスをしてしまうなんて･･･！
言い訳じみたことを言うなら叔母表記だったからついうっかｒｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ･･･
すみませんでしたorz
でももう後に引けないからこのまま彗花姉さんの姉として瑜珠ママンは続行します。
今度からこんな凡ミスないように気をつけます･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･



えっと･･･じゃあ反省と謝罪も終わったところで今回の話をちょろっと説明。
一応タイトルは『堕ちた聖女』となってますがこれはもう言わずもがな雷薙様の手を取った瞬間のことですね。
設定としては瑜珠ママンは雷薙様とは対極なイメージで作ったので。
闇の覇者と光の聖者。みたいな感じで。
でも瑜珠ママンはかなり包容力と肝っ玉のある人なので雷薙様相手にも拒絶はせずありのままを受け入れてくれます。
最後も選ばされるのではなく自ら選択しているあたり己の意思の強さが伺えたらいいなあ･･･と思います。←
一応仮にも“聖女”という立場上雷薙を選ぶことが周囲にどんな影響を及ぼすかなんて瑜珠ママンなら知ってるはずですしね。
それでも雷薙を選ぶ瑜珠ママン。視点を変えれば自分勝手かもしれませんが芯の強さはあると思うので大好きです。
責任感がないわけでも立場を忘れたわけでもないので、そのうちその後の話など書くかもしれません。
一言で言うなら『たとえどこにいようとも聖女は中立者』なのですよ。
私の瑜珠ママンはそんなお方なのです。
それが匂わせられる文章･･･書けたらいいなあ･･･(遠い目

忍人連載続き更新でっす！

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※今回の更新
忍人連載で『玄武召喚』を更新
前半は遠夜が頑張ります

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あまりに遠夜を出す機会が少なかったために頑張りすぎて忍人夢だということを忘れかけたなんてことは内緒です←



言っちゃってるけど(笑)

いや本当に一時頑張りすぎて完全な遠夜×時雨になりかけて慌てて書き直したという裏話あるんです。

これでも抑えたんです！抑えたんですよ！

あと前言ってた気に入らない箇所は無理やり書き直しました。

夢主の場違い発言があまりにKYだったので「おまいはそんな子じゃないはずだろう！？」と思いつつ出てこない修正台詞にうんうん呻きながら最終的にあんな台詞になりました。

どっちも場違いな台詞に違いはないんだがあれよりマシだということで。

それにしても玄武････タイトルが玄武召喚の割に台詞2行で終わりました。

･･････うん！大した問題はないよね∑d

そんなことより今一番の問題はこれからどうするかってことなんです。

エイカのせいで！エイカのせいで！！

また今後面倒な展開になってきそうな予感がしつつあるんだよおおお･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

何でこんなことをしたんだ自分！自分で自分の首を絞めて楽しいか！？




んなわけあるか！！∑щ(ﾟ□ﾟщ　)ｶｯ！




･･････だって･･･何か手が勝手に･･･勝手に･･･orz

とりあえず次で第6章が終わる予定なんでその後どうするか考えます。

行き当たりばったり連載はこういうとき痛いです。脱線が激しすぎて･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

････いや、プロット立てても一緒かそれは。

とりあえず後半戦には突入できるんだ！忍人ルートは目前なんだ。

頑張れ自分！

もうそろそろ腹をくくります。

長々と待たせているとこ申し訳ありませんが実のところ忍人連載の続きもう修正とっくの前に終わってます。
出そうと思ったら出せるのにどうしても自分としては納得いかない箇所があったのでズルズル更新引っ張ってきました。
でもさすがにそろそろそれも終わりにしなきゃと思います。
なので多分明日ぐらいには忍人連載続きがアップされていると思います。


･････え？今日出さないのかって････今日はそれよりやりたいことがあるんです！！時間ないし←
ポケモンでネタを書き書きしてるんです！
来週にはまたデンジですよデンジｖｖ
前回のようなやる気無しデンジでなく生き生きデンジが見られると思うとワクワクしてきます！
それにワンドのPSPも来週発売ですし･･･来週の私のテンションは恐らく最高潮に達してウザさが増長しています。(ただしワンドは予約してないので手に入れられなかったら逆に激しく落ち込みます)


では以下拍手お返事～

+++++++++

＞雛様

感想ありがとうございます！この親子ネタは実は結構あるのですよ。
あけびちゃんと瑜珠ママンが普通に親子してたら物凄く微笑ましいんだろうなと自分でニマニマしながら妄想していました←
だから可愛いと言われて凄く嬉しいです！ありがとうございます(⌒∇⌒)
親子ネタなら雷薙様と含めて3人のもあるんですよネタ！でもネタがあっても文章にはなかなかおこせないこのもどかしさ･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･
文章力ないからですよね、頑張りますorz
ネタとかでなくちゃんとしたもの出来たら雛様部屋に出しますね。
ではでは。拍手コメントありがとうございました！

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もしもシリーズ その①

雛様の幸福論のネタです。
今回は「もしも瑜珠があけびちゃんと普通に家族として暮らしてたら」です。
瑜珠ママンのことだからさぞかし自分の内に秘める母性をフルに発揮できるんだろうなと思って書きました。
本当は雷薙様と合わせて3人ネタも書こうと思ったんですがまだ体調が万全でないので断念。
咳のしすぎで喉が痛いですorz


んなことはこの際どうでもいい。
書き上げたこれを日付けが変わる前に出したいのだ今の私は。
というわけで今回は瑜珠ママンとあけびの親子で小ネタです。
興味のある方は続きからどうぞ。

++++++++++

注意：物凄い短いうえに中途半端です。ごめんなさいorz

 

「お母さん！ただいま」

「あら、あけび。お帰りなさい。今日も学校は楽しかった？」

「うん！でね･･･あの･･･」

「？」

「家庭科でクッキー作ったの。お母さんと一緒に食べようと思って」

どこか照れくさそうに笑って差し出してくれたそれに瑜珠は優しく微笑み返す。

「あら、じゃあお茶の用意をしないといけないわね。あけびも手伝ってくれる？」

「うん！」

クッキーの包みを大事そうに受け取ると瑜珠は穏やかな笑みを湛えたままあけびを伴って台所へと消えていく。

娘が持って帰ってきてくれたクッキーをかごに入れて盛り付けている瑜珠の隣には幸せそうな笑顔を一杯に浮かべたあけびがお茶の用意する姿が見られたのだった。

 

 

 

※その後あけびちゃんがお湯を零して悲鳴をあげたのを心配して瑜珠が見に来ればいいと思った。

いやむしろその後「大丈夫？」とか聞きながらアイスノンを用意して大丈夫だと言うあけびちゃんに強引にそれを当てて冷やさせればいい！

それにお礼を言いつつ食器を壊したことを申し訳なさそうに謝罪するあけびちゃんに微笑みかけて「気にしないで。後片付けは私がやっておきますからあけびはしっかり冷やしておいて」とか言いながら危険な台所から遠ざけてあげるとか！

尽きない妄想力は一体どこからくるんだろうか。我ながら謎。

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