管理人本人がびっくりした

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※今回の更新
三恋連載を更新
もはや完全に玄徳夢

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いやもう本当にすみません！
最後の更新8月とか
私ツイッターにかまけすぎだろ！！
数日前に確認して自分でビビったわ！！



というわけで慌てて更新させていただいました。
今回は良が玄徳に忠誠を誓うお話です。
玄徳への忠誠はたとえどのルートでも絶対に外せない設定なので玄徳夢になろうとも書き上げました。
もうこれ玄徳さんのルートでいいんじゃないかな。一応玄徳さんにも固定夢主いるんだけど。


個人的に書きたかった子龍の良に対する紳士的態度と玄徳さんのやり取りは書きたかったので満足しました。
10月は仕事もあるのでまた更新止まるかもしれませんがなるべく進めていけるように頑張ります。
せめて第一章ぐらい10月中に終わらせようぜ！という意気込みはあるので。
予定ではあと･･･4話で第3話終わるのか･･･。う､うん頑張る。


それでは今回はこれにて。
追記から良の補足設定について書いておきます。
興味のある方はどうぞです。見なくても別にいい設定ではあります。
ではでは！

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良は基本的に人を殺すことが好きではありません。むしろ辛いとさえ感じてます。
でもそれでもなおかつ戦場に出て殺すのはそれを相手が“望んだ”から。


『殺せと言われたから殺す。望まれたから殺す。それ以上の理由はない。求めるな』


と言われ続けてきたので基本的に【守る】という意識がありません。ただひたすらに【奪う】という意識のみ。
玄徳達のような大義もなく、殺す理由にもなる憎しみもない。
望まれるまま殺す人殺しだから『守る』なんて言葉は口にすることすらおこがましく､『守られる』価値すらない汚い存在だと思ってます。


人の命と共に己の心を殺し続けるのも、奪う存在が“人間”であっていいはずがないという思いから。
そのために良は感情を廃し人形であり続けようとしています。
玄徳はそんな良にとって初めて“人間”として見て必要としてくれた人。
殺す。以外に存在価値を与えてくれた人として大きな存在です。
今更奪い続けた命が戻るはずもなく､良自身も死ぬまで刃をふるい続ける覚悟がありますが
例え上辺だけでもいい、『命令だから』殺すのではなく『守る』ために共に戦ってほしい。
暗殺者ではなく､良自身を見て､自分の存在を認めてほしくて
綺麗事だとしても戦うための大義が､自分自身の存在価値に繋がる理由が欲しかった彼女にとっては玄徳の言葉は一つの救いになった。そんな感じです。


きっとこの先同じように彼女が刃をふるうとしてもそれは『命じられたから』。なんて理由にもならない無意味なものではなく､『玄徳の願いを叶えたい』自分の為に迷いなく修羅の道を突き進むのだと思います。
人は誰かに言われてやりつづければそうする意味をなくして足場を危うくしますが、自らの意思で突き進む人間ほど強いものはない。私はそう思ったうえでの設定です。


長々わかりにくい説明失礼しました。
すみません私説明下手なもので･･･。
お付き合いくださった方はありがとうございました。ではでは