今回も何か思いついちゃったので書いてみます。
雛様の『人形姫』ネタ。
今回の相手は唯我です!初唯我!
でも恋愛方面ではない。
夢主は今回も聖の妹になります我がオリキャラ晶です!
一応関係的にはそんなに仲良くないのですが言うほど悪くもない。
ケンカは多いがいざというときは唯我さんは守ってくれます。そんな事態起こることほとんどないけど←
そんな2人のSSです。本当にちょっとした小ネタ程度。
興味のある方は続きからどうぞです!
「唯我」
「何だよ晶」
「唯我は何で唯鬼のことあんなに大好きなの?」
「はあ?何だよそれ」
突拍子もない質問に訝しげに顔をしかめた唯我に晶も少し困ったような顔になる。
「う~ん・・・これ唯鬼にも言えることだけど何か普通だったらお互い苦手そうなタイプにしか見えないから?」
実際唯鬼は兄妹でもない限り出会うことなかったんじゃないかなと言い切るぐらいには苦手なタイプだと言ってたし。
唯我自身もかなりハッキリとした性格の持ち主だ。だからこそ優柔不断そうな唯鬼は彼をイラつかせるタイプではないのかと思っただけなのだが。
「唯鬼は可愛いからいーんだよ。他の女なんざどーでもいいが唯鬼は許す」
「何その返答」
頭悪そうなことこの上ないのだが。
「聖がお前の事好きなのと一緒だよ。いいじゃねえかグダグダ考えんな」
そう言って唯我は晶の髪の毛をくしゃりと撫でた。
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このネタ考え付いたとき最初はただ何となく思いつくまま書いただけだったんですが最後まで書ききった後我ながらゾワッときました。
これ深読みしたら危険なことに気が付いた。
http://lightstory.blog.shinobi.jp/Entry/321/
↑これ昔書いた聖×晶の話です。これを前提に考えましょう
最後の唯我兄の言葉深読みしなきゃノーマルなんですが深読みしたら聖が晶に抱く思いに気が付いてることに・・・!
(唯我兄は唯鬼のことを恋愛対象として見ています(多分))
何か危険な匂いがプンプンする気がするのは私ですか?
いつもながら私深読みしすぎなんかな。
とりあえず書きたいネタは書けたので満足ですじゃww
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反応が楽しいとかで日々家族や友人にいじられるので必然的に心が広くできた苦労性。
趣味は二次創作や設定作り。
とりあえず二次は設定に起こせば創作できるが一次は設定だけで満足する駄目人間。
二次は夢小説のみ執筆します。
版権キャラ同士は書けません!
好きなことには熱心だが興味のないことにはまったく見向きもしない気まぐれ屋。
気まぐれでものぐさですが日記ぐらいは書けると豪語してみます。