日記やネタなどを置く場所です
雛様の呟きで
『頑張ってる唯鬼ちゃんを篝がぎゅーってして「いい子だけど頑張りすぎる悪い子」って頭なでなでする篝×唯鬼くらはい(^q^)←』
ってあったのを見てつい思いついたネタを書いてみた。
即席物なうえ管理人の残念クオリティの文章ですがそれでもいい方は続きからどうぞ。
余談ですが私は個人的に夫婦パロなら
人形姫:土方×蜜潤、近藤×蜜潤、刃那×唯鬼
新撰組:谷×鈴音
フリーダム:ラオイン×リヴァーラ
幸福論:杏騎×あけび、苺のおじちゃん×蜜潤
が見てみたいです。何これ一部凄いマイナー。どれがマイナーかは言わなくてもわかると思います。
雛様も予想外すぎるんじゃなかろうか。
夫婦パロ関係なく見たいものだったら新撰組のところに伊東×鈴音、フリーダムのところにカムイたいちょ×リヴァーラがもれなく追加されます。あと幸福論でのラガシュ×リヴァーラ!!
これ日記漫画見てからすごく気になってます。あっちではどうなってるんだろうラガリヴァ(゜∀゜)wktk
カムイたいちょの方は間違いなく幸福論の雷薙×蜜潤と似たような鬼畜になりそうな気がしなくもないが。
でも多分カムイたいちょは気に入ったら愛でるタイプであると私は勝手に思ってるので。
そんな2人が見てみたいです。
脱線しましたが篝×唯鬼の小ネタ投下です。
どうぞ。
***********
「・・・何やってんの、唯鬼」
もう夕日があたりをオレンジ色に染める教室の中、何故だか一人ポツンと席に座って何かを書いている見覚えのある少女の姿に委員会を終えて戻ってきた篝が思わず声をかける。
その声にようやく唯鬼は気が付いたように手を止め顔を上げると篝の方へと視線を向けた。
「あ、篝くん・・・。うん、その・・・日直の代わりを頼まれたから・・・」
よく見てみれば、彼女の手元にあるのは本来日直がやるべきであろう日誌で
篝はそれを見て不愉快そうに眉根を寄せた。
「また?今日の日直何やってんだよ」
若干声音が険を孕んでしまったのも仕方ないことだろう。
そんな篝に唯鬼は微苦笑を浮かべた。
「外せない用事があるからって・・・私、特に用事ないし・・・」
それ絶対騙されてるぞ唯鬼
いや、嘘だとわかっていても怖くて断れないのか。
こう何度も同じ事が起こればいくら何でも例えあのうざい犬(一眞)であっても気が付くだろう。
つくづく損な性格をしているなと内心呆れたようにため息をつきながら、篝はぎゅっと唯鬼を後ろから抱きしめた。
「え?え!?か、篝くん!?」
当然ながら篝から予想外のスキンシップをされた唯鬼が驚かないわけがない。
顔を真っ赤にしながらワタワタとする唯鬼を可愛いと思いながら篝はますます彼女を抱きしめる腕に力を込めた。
「唯鬼は、いい子だよね」
「え?」
「でも、悪い子でもあるよね」
「ええ?」
篝の言ってる意味が理解できないのだろう。
唯鬼が困惑したような表情で篝を見上げていると、篝はぎゅーっと抱きしめたまま彼女の頭に顔を摺り寄せた。
「唯鬼はいい子だけど、頑張りすぎる悪い子だよ」
おかげでいつも心配してなきゃならない。
目が離すことが出来なくなってしまうのだから。
「?」
いまだに意味が掴めてなさそうに戸惑っている唯鬼を余所に篝はしばしそのまま彼女を抱きしめ、低い位置にある頭を飽きることなく撫で続けていた。
=========
あっはっは。何かすみませんでしたorz
雛様の台詞一つでここまで書いた私に乾杯。でも完敗。
カガリンにあの台詞言わせるためには唯鬼ちゃんに何かを頑張らせなきゃいけない。
それもカガリンが思わずそう言っちゃうくらいヤキモキさせるようなシーンがいい。
=何か理不尽な仕事させられてたら言ってくれるはず。
ということで日直当番を押し付けられた唯鬼ちゃんの図にしてみました。
しかも何度も押し付けられているとか。私だったらアイアンクロウかましてる←
委員会云々はカガリン学級委員長なのであるもんじゃないかと。てかそうじゃなきゃカガリン放課後に教室現れてくれないよ(汗)
一眞=ウザい犬というのは雛様のメモの一コマから。「俺は犬になりたい!(床ダン)」「これ以上ウザくなるのか?」に吹いたww
っていうかこのネタにおける一番の敗因は
カガリンの口調が掴めてない。
ってことですね。カガリン「いい子、悪い子」とかそんな可愛らしいこと言っちゃう人なのかな。
それもそれで私は萌えますが。
普通の男口調にするか少し子どもっぽい口調にするかちょっと悩んで結論として「唯鬼の前でだけちょっと子供っぽさが出る口調」かなという結論になりました。
2人だけの時限定だと更に萌える(・∀・)イイッ!
こんなネタしかありませんがこのようなものでよければ雛様に捧げますm(_ _)m
ではでは。
[追記]
タイトルはつけようとして玉砕しました。
なので皆様の好きな題名を勝手に脳内構成してくださいまし(汗)
「・・・何やってんの、唯鬼」
もう夕日があたりをオレンジ色に染める教室の中、何故だか一人ポツンと席に座って何かを書いている見覚えのある少女の姿に委員会を終えて戻ってきた篝が思わず声をかける。
その声にようやく唯鬼は気が付いたように手を止め顔を上げると篝の方へと視線を向けた。
「あ、篝くん・・・。うん、その・・・日直の代わりを頼まれたから・・・」
よく見てみれば、彼女の手元にあるのは本来日直がやるべきであろう日誌で
篝はそれを見て不愉快そうに眉根を寄せた。
「また?今日の日直何やってんだよ」
若干声音が険を孕んでしまったのも仕方ないことだろう。
そんな篝に唯鬼は微苦笑を浮かべた。
「外せない用事があるからって・・・私、特に用事ないし・・・」
それ絶対騙されてるぞ唯鬼
いや、嘘だとわかっていても怖くて断れないのか。
こう何度も同じ事が起こればいくら何でも例えあのうざい犬(一眞)であっても気が付くだろう。
つくづく損な性格をしているなと内心呆れたようにため息をつきながら、篝はぎゅっと唯鬼を後ろから抱きしめた。
「え?え!?か、篝くん!?」
当然ながら篝から予想外のスキンシップをされた唯鬼が驚かないわけがない。
顔を真っ赤にしながらワタワタとする唯鬼を可愛いと思いながら篝はますます彼女を抱きしめる腕に力を込めた。
「唯鬼は、いい子だよね」
「え?」
「でも、悪い子でもあるよね」
「ええ?」
篝の言ってる意味が理解できないのだろう。
唯鬼が困惑したような表情で篝を見上げていると、篝はぎゅーっと抱きしめたまま彼女の頭に顔を摺り寄せた。
「唯鬼はいい子だけど、頑張りすぎる悪い子だよ」
おかげでいつも心配してなきゃならない。
目が離すことが出来なくなってしまうのだから。
「?」
いまだに意味が掴めてなさそうに戸惑っている唯鬼を余所に篝はしばしそのまま彼女を抱きしめ、低い位置にある頭を飽きることなく撫で続けていた。
=========
あっはっは。何かすみませんでしたorz
雛様の台詞一つでここまで書いた私に乾杯。でも完敗。
カガリンにあの台詞言わせるためには唯鬼ちゃんに何かを頑張らせなきゃいけない。
それもカガリンが思わずそう言っちゃうくらいヤキモキさせるようなシーンがいい。
=何か理不尽な仕事させられてたら言ってくれるはず。
ということで日直当番を押し付けられた唯鬼ちゃんの図にしてみました。
しかも何度も押し付けられているとか。私だったらアイアンクロウかましてる←
委員会云々はカガリン学級委員長なのであるもんじゃないかと。てかそうじゃなきゃカガリン放課後に教室現れてくれないよ(汗)
一眞=ウザい犬というのは雛様のメモの一コマから。「俺は犬になりたい!(床ダン)」「これ以上ウザくなるのか?」に吹いたww
っていうかこのネタにおける一番の敗因は
カガリンの口調が掴めてない。
ってことですね。カガリン「いい子、悪い子」とかそんな可愛らしいこと言っちゃう人なのかな。
それもそれで私は萌えますが。
普通の男口調にするか少し子どもっぽい口調にするかちょっと悩んで結論として「唯鬼の前でだけちょっと子供っぽさが出る口調」かなという結論になりました。
2人だけの時限定だと更に萌える(・∀・)イイッ!
こんなネタしかありませんがこのようなものでよければ雛様に捧げますm(_ _)m
ではでは。
[追記]
タイトルはつけようとして玉砕しました。
なので皆様の好きな題名を勝手に脳内構成してくださいまし(汗)
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HN:
神凪 ユウキ
性別:
女性
職業:
・・・・・・・元学生です!
趣味:
妄想、創作(主に設定作り)、絵
自己紹介:
性格はひたすらにマイペース。
反応が楽しいとかで日々家族や友人にいじられるので必然的に心が広くできた苦労性。
趣味は二次創作や設定作り。
とりあえず二次は設定に起こせば創作できるが一次は設定だけで満足する駄目人間。
二次は夢小説のみ執筆します。
版権キャラ同士は書けません!
好きなことには熱心だが興味のないことにはまったく見向きもしない気まぐれ屋。
気まぐれでものぐさですが日記ぐらいは書けると豪語してみます。
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とりあえず二次は設定に起こせば創作できるが一次は設定だけで満足する駄目人間。
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