危険！危険！！

何が危険って私のテンションだだ上がり！！なんですけど！
先ほどようやく全キャラコンプしましたS.Y.K　新説西遊記
すっごい長かった････。でも悟空いいよ悟空！


いや！それよりも私どうしても見たいバッドエンドがありまして攻略見ながらようやく行けました！
名付けて真君ヤンデレエンド！！
これはもう見なきゃいけないと思いました！ああ、思いましたとも！
そんなバッドエンドがあると知った瞬間に即行で！


一回失敗しちゃったので今度こそとやり直し先ほどようやく真君ヤンデレED『絶望に抱かれて』をゲット！
つかあれはいかん･･･！あれは反則！
あそこで出てきたスチルにメチャクチャときめいた人間がここにいます！
そしてあの真君の病みっぷりも嫌いじゃない。むしろ好きな自分がいる。確かに怖いけど。
というわけで続きから真君EDの感想です。
管理人の危なさが見て取れます。
耐え切れずスチルも投入してみました。これって規律違反かしら？
もしそうなら報告していただければありがたいです。その時は引っ込めますんで。


ということで付き合ってやってもいいという方は続きからどうぞ！
あ、凄くネタバレ満載なのでそれが嫌な方は読まないほうがいいですよ。

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もうね、あかんと思うのですよ。
気がついたら鎖で拘束されて監禁されてる状況とか。
この時点で私のテンションがまた無駄に上がります。
忘れません。このシーンまで来てガッツポーズをしたことは！


しかもその状況の中、玄奘の頬に触れてくる真君の指とか想像したら悶絶vv


だって････
冷たい指先は頬を伝い、惜しむようにゆっくりと離れる。
とかそれを妄想したら･･･ねえ？(聞くな


どうやら玄奘に何かしらの術をかけて天界に連れ去ったらしい真君にどうするつもりかと聞く玄奘。
そんな玄奘に「(悟空を苦しめるためにも)殺すつもりはない」との発言。
何だこのドS。
しかもその時の発言がまた･･･
「君を簡単に殺してしまうのは、あまりにももったいないからね」
「私は君のことが気に入ったんだよ」
とか私のような変態が深読みしそうな台詞を吐きつつ
「昔から、君の存在が厭わしかった」発言


どっちだよ！！∑（ﾟ□ﾟ　)


とか思わないでもなかったのですが。多分どっちも嘘ではないと思います。
そして今頃悟空は慌てふためいているだろうねとさらりとS発言をしつつ何故か斉天大聖と過ごしてきた昔話に移行。
そして玄奘は望む望まないに関わらず勝手に思い出話に花を咲かせる真君。
何か昔は大聖の方がいたずらをする方で真君が巻き込まれる側だったらしいです。
･････････････。


意外だ･････。


絶対逆だと思うのに。
しかも逃げるのが遅くて叱られてたってどうなんだ。
そんな真君は己の保身ばかりを考える天界にすっかり嫌気が差してた様子。
一時期家出も考えて地上界に逃げたこともあるようですが見つけ出すのはやはりというか大聖で。
大聖･･･で･････。


でも彼の回想に出てくる斉天大聖が悟空（しかも黒髪Ver)なのはいかがなものか。


もうFD出てるしビズログで本当の斉天大聖を知ってますがだからこそ言わせてもらおう。
何故シルエットで出さないし。
釈迦如来ですらシルエットで出てきたのに大聖は悟空に摩り替えられるってどうなんだこれは。
玉龍ですら自分の知る斉天大聖とは全然違う発言してたのに。なのにあえて悟空のままって･･･。
･････まあそんな感じでようやく思い出話が終わったあと。
ふふ･･･来ました･･･来たんですよ。問題のスチルシーン。




「････君の目は、あまり好きじゃないな」


とか言いつつ突然顎をつかんで真君の顔が間近に迫るスチルキターーー＼(ﾟ∀ﾟ)／ーーーー！！
もうこれ見た瞬間私の中で何かの臨界点突破しました。多分テンションだ！
でもさすがに「潰してあげたくなる」発言は恐ろしかった。この人本当にやりそうで怖いよ！
つーかね。


するりと冷たい指が、私のまぶたを撫ぜる。甘やかな吐息と、彼の長い髪が頬をくすぐった。


とかもう本当に何か･･･何ていうか････！！
でもね、でもまだまだだった！
真君の「その瞳が絶望の、闇の色に灯るところを見たくてたまらないよ」のS発言と共に息を吹きかけられるとかもうどんだけエロいんだこの人は。
とか思ってたんだけど次の会話に再びキタ。


「･････私も、悟空も。何があっても諦めません。絶望することは･･･ありません。
あなたの言葉に屈することは決して」
「く････くく････。君って本当にいいなあ。つい、ハマりそうだよ」


ここまできたらフラグと取ってもよろしいか！？


とか思ってたら止めがこれだった。


「さて････玄奘。何して遊ぼうか？」
真君はふわりと微笑む。
無邪気な子どものように。

――まだ、終わらない。

彼は遊びが終わってしまわないことを何よりも喜んでいる。
「私を楽しませてくれ。･･････君の、絶望で」
耳元で囁かれた言葉。
その冷たさと――哀しみに
私はあってはならない感情を抱きながらゆっくりと目を閉じた。



･････････････

･････････････････････

･･････････････････････････････････････。




ようこそ！めくるめく鬼畜ワールドへ！！＼(ﾟ▽ﾟ*)




････と諸手を挙げて喜んだ私ですが何か。
いいです変態だろうが何だろうが私は鬼畜もヤンデレも好物です！！(ぶっちゃけた！
だから今回物凄くハイテンションになりました。
真君は腹黒キャラかなーとか思ってたらまさかのヤンデレキャラと知ったときは驚いた。
つか色っぽすぎるよ冗談抜きで。
バッドエンドの中では一番好きなEDです。


いやむしろ全EDで一番好きなEDかも←


とりあえず目的のものが見れて満足ですｖ
あー、楽しかった♪
こんなgdgd文に付き合ってくれた方はありがとうございました。
とりあえずしばらくは真君ヤンデレEDを見返して悶えてきます！さらば！