日記やネタなどを置く場所です
雛様の日記漫画を見ていたら久々に八雲兄妹のネタが出てきたので時間もわきまえずに書いております(何だかんだでただいま午前4時前)←書きはじめたときは2時半過ぎだった
本当にちょっとした小ネタ程度なので過度な期待はしないでください。
興味のある方は続きからどうぞ。
それにしても予想外と言えば予想外でした。
聖兄・・・実は黒かったんだな・・・。
[追記]
何か予定と大幅に変わってしまったので注意書きというワンクッション。
しかも小ネタというには長くなっちゃったし・・・。
まあとりあえず注意書き見てみてください
※注意書き
夢主の名前は晶(あきら)。聖の実の妹設定。
けど完璧に聖が晶に対する感情が兄妹の枠を超えちゃってる。
もう聖兄が黒いを通り越して狂愛、ヤンデレレベル
偽者ってレベルじゃねえぞ!!
・・・・はい、見て分かる通り聖に対する注意ばっかりですね。
だって本当に自分でも予想外だったんだ!!
それでもいいという寛大な方は続きからどうぞ。
注意はしたんだから苦情は受け付けませんよ!心の中でなら好きなだけ言っていいですけど。
では興味のある方だけどうぞです。
本当にちょっとした小ネタ程度なので過度な期待はしないでください。
興味のある方は続きからどうぞ。
それにしても予想外と言えば予想外でした。
聖兄・・・実は黒かったんだな・・・。
[追記]
何か予定と大幅に変わってしまったので注意書きというワンクッション。
しかも小ネタというには長くなっちゃったし・・・。
まあとりあえず注意書き見てみてください
※注意書き
夢主の名前は晶(あきら)。聖の実の妹設定。
けど完璧に聖が晶に対する感情が兄妹の枠を超えちゃってる。
もう聖兄が黒いを通り越して狂愛、ヤンデレレベル
偽者ってレベルじゃねえぞ!!
・・・・はい、見て分かる通り聖に対する注意ばっかりですね。
だって本当に自分でも予想外だったんだ!!
それでもいいという寛大な方は続きからどうぞ。
注意はしたんだから苦情は受け付けませんよ!心の中でなら好きなだけ言っていいですけど。
では興味のある方だけどうぞです。
********
晶「ただいま」
聖「おかえり、晶。随分と遅かったな」
晶「不良ですから」
聖「自分で言うな」
(呆れたように溜息をつき、そしてどこか疑わしそうな視線を向ける聖)
聖「・・・・ここ最近のお前は特にそうだ。何かあるのか?」
晶「・・・何もないよ。あるわけないじゃない」
聖「だが・・・」
晶「聖は心配性すぎなんだよ。私だってもう高校生だし聖も少しは妹離れしたら?」
聖「・・・・・・」
晶「聖?」
聖「・・・まだ高校生の間違いだろう。特にお前は危なっかしいから目は離せない」
晶「聖って本当にシスコンだな。そんなんじゃ彼女出来ないぞ」
聖「余計なお世話だ!!」
晶「はいはい。今度からもうちょっと気をつけるから。夕飯何?お腹減ったー」
聖「・・・・・・・・・・」
(靴を脱いでトタトタと廊下の奥に消えていく晶の背中を見つめながら)
↓※以後小説風↓
「・・・・・・随分と、変わったな」
昔はもっと彼女の纏う雰囲気は鋭かった。
もちろん自分の前ではそんなことはなかったけど、少なくとも周囲の人間には威嚇にも近い空気を纏っていた。
なのに最近、晶の纏う雰囲気は徐々にだが確実に変化してきていた。
前ほど全てを拒絶する雰囲気を出さなくなった。口調も態度も少しずつ柔らかくなっていった。
固く閉じられていた蕾が少しずつ花開くように
「・・・・・・・・・・」
気付いていた。でも気付かないふりをしていた。
彼女をそうさせた人物がいるということに
自分ではない、誰かが彼女の心の中にいる
一体、それは誰なのか。
「・・・・っ」
一瞬、見も知らない男の姿が聖の脳裏によぎり、聖の表情が苦しげに歪む。
女ならまだいい。けれどもし彼女を変えたのが男だったなら・・・。
それを思うだけで聖の胸の中にはドス黒いまでの炎が燃え上がり彼の瞳に暗いものを宿らせた。
「・・・・・・」
「聖、いつまでそこにいるの?早くしないと聖の分までデザート取っちゃうよー」
「・・・ああ、今行く」
リビングの向こうからひょっこり顔を出して声をかけてきた晶に聖はいつものような笑みを浮かべて返すと、晶は特に何も疑問に思うこともなく再び扉の向こうに姿を消す。
『聖って本当にシスコンだな。そんなんじゃ彼女出来ないぞ』
彼女の影が消えると同時に思い出された一言に聖の肩がピクリと揺れる。
そして聖の瞳に暗い光が過り、フッと歪ともいうべき笑みを口元に刻んだ。
「構うもんか。お前が側にいてくれるなら」
自分にとって“一番”はいつだって晶ただ一人だった。
だからこそ
『聖も少しは妹離れしたら?』
彼女のそんな言葉を許すわけにはいかなかった。
だって自分には晶が必要なのだから
離れることなんて、許さない
それは決してただのシスコンや妹馬鹿では済まされない狂った愛情。
「・・・・・・・・」
まだ見ぬ影の存在に猛る感情を抑えつけながら、聖はリビングへと向かう。
晶の望む“優しい兄”の仮面を被って
「聖、ほら早く早く」
「こら、そうせかすな」
その笑顔を向けられるのも
このぬくもりを感じられるのも
触れることができるのも自分だけでいい
歪んだ感情を胸の内に秘めながら、聖は笑う。
普段と同じ、どこまでも穏やかで優しい―――偽りの笑顔だった。
+++++++++
ひ・・・聖兄。ヤンデレ疑惑?
あ、あれ?何でこうなった?予定ではギャグちっくになる予定が何をとち狂ったのか気が付いたら狂愛に・・。
普通に腹黒そうな聖兄書こうと思ってただけなのに何で聖兄さん病んじゃったの?
もう自分で自分がわかりません!!
予定とは全然違う流れになってしまったや・・・。
しかも何か小ネタどころか普通に短編みたいになっちゃったしorz
また気力があれば今度こそ予定通りの流れで書きたいです。
ひ、雛様。すみませんでした。本当・・・。
晶「ただいま」
聖「おかえり、晶。随分と遅かったな」
晶「不良ですから」
聖「自分で言うな」
(呆れたように溜息をつき、そしてどこか疑わしそうな視線を向ける聖)
聖「・・・・ここ最近のお前は特にそうだ。何かあるのか?」
晶「・・・何もないよ。あるわけないじゃない」
聖「だが・・・」
晶「聖は心配性すぎなんだよ。私だってもう高校生だし聖も少しは妹離れしたら?」
聖「・・・・・・」
晶「聖?」
聖「・・・まだ高校生の間違いだろう。特にお前は危なっかしいから目は離せない」
晶「聖って本当にシスコンだな。そんなんじゃ彼女出来ないぞ」
聖「余計なお世話だ!!」
晶「はいはい。今度からもうちょっと気をつけるから。夕飯何?お腹減ったー」
聖「・・・・・・・・・・」
(靴を脱いでトタトタと廊下の奥に消えていく晶の背中を見つめながら)
↓※以後小説風↓
「・・・・・・随分と、変わったな」
昔はもっと彼女の纏う雰囲気は鋭かった。
もちろん自分の前ではそんなことはなかったけど、少なくとも周囲の人間には威嚇にも近い空気を纏っていた。
なのに最近、晶の纏う雰囲気は徐々にだが確実に変化してきていた。
前ほど全てを拒絶する雰囲気を出さなくなった。口調も態度も少しずつ柔らかくなっていった。
固く閉じられていた蕾が少しずつ花開くように
「・・・・・・・・・・」
気付いていた。でも気付かないふりをしていた。
彼女をそうさせた人物がいるということに
自分ではない、誰かが彼女の心の中にいる
一体、それは誰なのか。
「・・・・っ」
一瞬、見も知らない男の姿が聖の脳裏によぎり、聖の表情が苦しげに歪む。
女ならまだいい。けれどもし彼女を変えたのが男だったなら・・・。
それを思うだけで聖の胸の中にはドス黒いまでの炎が燃え上がり彼の瞳に暗いものを宿らせた。
「・・・・・・」
「聖、いつまでそこにいるの?早くしないと聖の分までデザート取っちゃうよー」
「・・・ああ、今行く」
リビングの向こうからひょっこり顔を出して声をかけてきた晶に聖はいつものような笑みを浮かべて返すと、晶は特に何も疑問に思うこともなく再び扉の向こうに姿を消す。
『聖って本当にシスコンだな。そんなんじゃ彼女出来ないぞ』
彼女の影が消えると同時に思い出された一言に聖の肩がピクリと揺れる。
そして聖の瞳に暗い光が過り、フッと歪ともいうべき笑みを口元に刻んだ。
「構うもんか。お前が側にいてくれるなら」
自分にとって“一番”はいつだって晶ただ一人だった。
だからこそ
『聖も少しは妹離れしたら?』
彼女のそんな言葉を許すわけにはいかなかった。
だって自分には晶が必要なのだから
離れることなんて、許さない
それは決してただのシスコンや妹馬鹿では済まされない狂った愛情。
「・・・・・・・・」
まだ見ぬ影の存在に猛る感情を抑えつけながら、聖はリビングへと向かう。
晶の望む“優しい兄”の仮面を被って
「聖、ほら早く早く」
「こら、そうせかすな」
その笑顔を向けられるのも
このぬくもりを感じられるのも
触れることができるのも自分だけでいい
歪んだ感情を胸の内に秘めながら、聖は笑う。
普段と同じ、どこまでも穏やかで優しい―――偽りの笑顔だった。
+++++++++
ひ・・・聖兄。ヤンデレ疑惑?
あ、あれ?何でこうなった?予定ではギャグちっくになる予定が何をとち狂ったのか気が付いたら狂愛に・・。
普通に腹黒そうな聖兄書こうと思ってただけなのに何で聖兄さん病んじゃったの?
もう自分で自分がわかりません!!
予定とは全然違う流れになってしまったや・・・。
しかも何か小ネタどころか普通に短編みたいになっちゃったしorz
また気力があれば今度こそ予定通りの流れで書きたいです。
ひ、雛様。すみませんでした。本当・・・。
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HN:
神凪 ユウキ
性別:
女性
職業:
・・・・・・・元学生です!
趣味:
妄想、創作(主に設定作り)、絵
自己紹介:
性格はひたすらにマイペース。
反応が楽しいとかで日々家族や友人にいじられるので必然的に心が広くできた苦労性。
趣味は二次創作や設定作り。
とりあえず二次は設定に起こせば創作できるが一次は設定だけで満足する駄目人間。
二次は夢小説のみ執筆します。
版権キャラ同士は書けません!
好きなことには熱心だが興味のないことにはまったく見向きもしない気まぐれ屋。
気まぐれでものぐさですが日記ぐらいは書けると豪語してみます。
反応が楽しいとかで日々家族や友人にいじられるので必然的に心が広くできた苦労性。
趣味は二次創作や設定作り。
とりあえず二次は設定に起こせば創作できるが一次は設定だけで満足する駄目人間。
二次は夢小説のみ執筆します。
版権キャラ同士は書けません!
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