ユリウスルートの感想

ちょっと間が開いてタイミング逃した感がありますが一応予告通りユリウスルートの感想を。
といっても感想そのものの書き方はすごくおおざっぱです。
多分ネタバレたくさんあると思います。
それでもいい方は続きからどうぞ。



･････ただいまエスト攻略中。
エスト可愛いよエストｖ
衣装に関しては全力でルルに同意。

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【ユリウス】



いやもう何というか本当に････ＣＥＲＯ仕事しろ！！



話には聞いていたがマジでユリウス今回エロ担当。
あの魔法馬鹿としか言いようがないユリウスにまさかあれだけの欲求と性欲あるとは正直思ってナカッタヨ！
このむっつりめ！
スチルで美味しい思いしすぎだろあれ！
いや最初にあった直接ルルの腹部という生肌直接触ってるところから結構おいしい思いしてると思うけど！
だからといってあれもどうなんだ。ぶっちぎりすぎだろ。
抱きしめるだけならまだしも、寝ぼけてるとはいえルルの胸に顔を埋めるなんてなんと羨まけしからん！！
でも確かＦＤだったかな？(無印だったorz）ビラールの上で眠ってた時の如くお約束とばかりに皆が入れ替わり立ち代わり来てはコメントを残して去っていくシーンには笑った。
そして問題のシーン。


色んな人からダメ出しを喰らい現実を突き付けられ自分の考え方を根幹から否定されたユリウス。
しかもこの時代を生きるミルス･クレアの人たちですら別に魔法が心底好きというわけではなく､このラティウムを自分の都合のいい楽園だと思って留まっていただけという事実を突き付けられるという追い討ち付き。
すっかり傷ついて己の信じる道を見失うユリウスにルルもまた傷つきながら何が出来るかと思案する。
････ここまでは普通にシリアスなんですけどね････。でもその結果が
ヤっちゃうことだとはさすがに誰も思わないだろう。
しかもスチル有り。ユリウス､ルルを押し倒してこれ以上ないくらい密着させて唇奪ってますよ。
次の日にはルル自身が身体に痛みが残ってたみたいだからもう推察なんてもんじゃなく 確 定 です。
お前らはそれでいいのか。（傷を舐め合う行為がそれで）
というかおまいらこの時点じゃまだ恋人未満じゃ･･･。もういいや､何も言うまい。
でもね･･･でもこれだけは声を大にして叫びたいの。このユリウスイベント全体を通して感じたこと。



殿下あああぁぁああぁぁああ！！貴っ様あああぁぁああぁ！



絶対お前がこのＣＥＲＯ限界への挑戦に拍車かけてんだろ！
イベントイベントに年齢制限グイッと上げる発言かましおってからに！
殿下ルートでいい味出してたのは絶対的にラギでしたがユリウスルートではその役は確実に殿下でした。
ノエルじゃないのかよ。
だって･･･だって殿下の発言は本当にもう･･･百戦錬磨の手練れにしか思えなかった。



・ユリウスがルルの胸に顔を埋めるイベントでは助けを求めるルルに対していった言葉。

「2人がそんな関係だとは思ってなかったが仲がいいのはいいことだ。隠す必要はないだろう。――励め」

励めじゃねえよ！！それにそんな関係ってなんだよ！？この時点で2人はまだ清いよ関係的に！



・ユリウスとの事後、朝目覚めてビラールに会ってしまったルルに対して言った言葉

「･･･その衣装が仇になったな。ユリウスももう少し気遣ってやれば良いものを」

ちょっ･･･おま！さりげなくキスマークをほのめかす発言してんじゃねえええええ！！



殿下､貴方一体今まで何人の女性と関係をもったことがありますか？
と半ば本気で殿下の女性関係が気になりました。絶対バロといい殿下といい大人組は女性遍歴多いよ。
勘でヤッたことに気が付くなんて恐ろしい人。あれか？よくありがちな少女だった女の子が大人の女性になったら先日までない色気を感じるとかそういうものか。
どうなんでしょうね。ルルに本当に色気が出てきたら多分全メンバーほっとかないと思うんですけど。



まあそれはともかくとして。
ユリウスは何故かこの一夜をキッカケにそれまでの悩みを全部ふっきって実に清々しい態度に戻ります。
そしてノエルの伝言を受け､お互い何故かまた正反対の意見になり軽口と言う名の口論に突入しましたがとりあえずは仲直り。
というかノエルはノエルで本当に何があったんでしょう。あんだけ落ち込んでてルルもいない状態なのにどうしてあれだけ復活したのかそのキッカケが何なのかも気になります。
エルウィンのことも知りたいし早く攻略したいなあ･･･。(でも今はエストに集中！）
ノエルとも和解し､エルウィンの復讐も止め､ようやくラティウムに平穏が戻った時ようやく皆は未来へ帰れることに。
未来に無事帰り､ユリウスとノエルがそれぞれの将来をお互いに誓いあった後､ノエルは授業に戻りますがユリウスとルルはその場に居残り。
そしてユリウスはついにルルに告白をします！
その時の前置きの台詞→「俺たちは､順番を間違えてしまったかもしれない」



間違えたどころの話じゃねえ



段階すっ飛ばしすぎなうえに逆だろ普通。
いくら両思いだとわかってても恋人未満でヤるなよお前ら。
いいけどね別に！もう全力でスルー(出来てないけど)するって決めたんだ！
ま､まあある意味ユリウスらしいというか何というか･･･。
告白自体は無印よりもずっと大人びたまともなものでございました。
あと3年後なんですが････ユリウスに関してはわたくし､正直･･･



誰？



と思いました。
何この眼鏡のイケメン。すっげえインテリ系の大人なイケメン。
殿下があまり変わってなかったこともあってか結構衝撃が半端なかった。
あれがユリウス･･･？みたいな。
ユリウスは頑張って頑張りすぎてあと少ししたら黒の塔の準研究員になるみたいです。
3年でもうそこまで行き着くのかい。すげえな。
凄いといえばノエルもだけど。ルルと揃って最高魔法士の称号持ってる上にえーとえーと･･･何か忘れたけど準偉い人みたいな立場になるって決まってるらしかったから。(覚えとけよ）
ルルはそんな2人に不安を隠せない様子。でも仕方ないよ。気持ちは分かるけどあの2人は頭の良さについてケル人間はそうはいないから。
でもそんなユリウス。最後はカッコよく決めてくれました。
プロポーズきたああああああ！！
しかもちょっと強引な気はするがちゃんと将来の事も考えてるし。ルルは混乱し答えが返せないままちょっと湾曲的に「困ります」な発言をして逃れようとするもユリウスはそれら全て解決する。問題ない。とばかりに返します。
そして最終的にはルルもプロポーズを受け入れエンディング。
ワンド無印ではルルがすっかりお母さんだったけどワンド２ではちゃんと恋愛していたと思います。
多少ぶっ飛んだ感はありましたが。


にしてもおまけスチル･･･。何で殿下といいユリウスといい･･･ベッドの上で裸なんですか？


おかげでもう事後にしか見えねえよ。実際そうなんだろうけどな。
殿下もユリウスも筋肉美が眩しいぜ･･･。