フリーダムでネタ

久々に雛様ネタでもやってみようと思います。
フリーダムの黎明でいくつか？
何かあまりフリーダムネタをやってないなと思ったので。


本当にネタ程度です。
ついでに言うならほぼ会話文のみです。
それでもいい方は続きからどうぞ。


 

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[×エルダー]

黎明「エルダー､ちょっといいですか？」
エルダー「ああ､何か用か。黎明」
黎明「････････････」
エルダー「黎明？」
黎明「････エルダー､貴方もしかしてまた徹夜したんですか？」

（抗議をするような視線に肩を強張らせ）

エルダー「････どうしても終わらせなければいけない書類があったんだ」
黎明「そうですか。ならば休息してくだい。横になってください､寝てください。睡眠を取るべきです」
エルダー「いや･･･だが･･･」

（机の上に置かれている書類の山に視線をやるエルダーに黎明はきゅっと目を吊り上げる）

黎明「リリーフとしてこれ以上の仕事は許しません。ごねるようなら今この場で書類を燃やします」
エルダー「わかった。ちゃんと休むからそれはやめてくれ」
黎明「本当ですね？」
エルダー「ああ」

（まだ疑うような眼差しを向けてくる黎明に溜息をつきながら頷くエルダー）
（それにようやく安心したような笑みを浮かべる）

黎明「仕事ならば私とキリでやっときますから。エルダーはちゃんと休んでてくださいね」
エルダー「ああ。･･･苦労をかけるな」

（微苦笑を浮かべるエルダーに微笑みかけて）

黎明「こんなの苦労のうちに入りませんよ。だから安心して任せてくださいね」
エルダー「ああ。すまないな､ありがとう」


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そうやって仮眠室まで送ってちゃんと寝付くまで側にいてあげたらいい！という願望が出ました。
うちのエルダー×黎明は基本エルダーさんがいい具合に尻に敷かれてる感じです。
うちの黎明は普段は聞き分けいい方ですが体調云々に関しては妥協しません。強行突破になってでも従わせる頑固さがあります。
そんな黎明にエルダーさんは何だかんだと言いながら弱いので最終的に負けるのはこの人という。
可愛いなエルダーさん。


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[×カムイ]

カムイ「やあ､来たね。レイメイ」
黎明「お久しぶりです､小父様。今回はまた何用で？」
カムイ「やだなあ。決まってるでしょ。今回も娘の検診お願いしようと思って」
黎明「････今更建前なんていらないんですけど。どうせまたアケビの遊び相手でしょう？」
カムイ「何だ。わかってるんじゃないか」
黎明「検診もしっかりさせてもらいますけどね。それにしても毎度毎度よくそんな理由で呼びますよね」
カムイ「だってアケビが君のこと凄く気に入ってるからさ。君が来るたびに喜んでるんだよ」
黎明「それは嬉しい限りです。そして私意外と貴方に殺される一歩手前という危険な位置にいたりするんですか？」
カムイ「それはないよ。まあ普通の奴なら殺すかもしれないけど君は僕の“お気に入り”だからね」
黎明「･･････････」
カムイ「何その微妙な顔」
黎明「普通なら嬉しいんでしょうが私個人としては複雑です」
カムイ「ふふ､相変わらず恐れを知らない子だね。まあ､だから僕も気に入ってるんだけど」

君は脆い人間とは違うしね

黎明「････････････」
カムイ「安心しなよ。いくら僕だってお気に入りの“身内”を殺すことはしないさ。君はとても貴重だしね」
黎明「確かに貴方に気に入られる時点で貴重でしょうね。不興を買わないように気をつけます」
カムイ「レイメイ」
黎明「はい？」
カムイ「僕を裏切るような真似､しないでよ？」
黎明「･･･肝に銘じておきましょう」

特に恐れを見せる様子もなく応えた黎明に満足そうな笑みを浮かべるカムイの姿があった


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何か中途半端な文章の書き方になってしまった。
フリーダム本編にも出てきてるのでカムイ隊長を出してみました。
黎明はカムイ隊長の数少ない“お気に入り”の設定にしてみた。
そしたら意外に書けた。いやー･･･不思議だなあ。
あ､小父様呼ばわりは勝手にさせちゃったんですが雛様が「ありえない！」というならちゃんと訂正いたします。
ただ･･･その･･･呼ばせてみたかっただけなんで･･･。カムイたいちょがそんな呼び名許すわけありえないというならどうぞ遠慮なく言っちゃってください。呼び名変えます。




まあ今回はこの2つのみで。
ここはおかしいというところがあればどうぞ遠慮なく言っちゃってくださいね！(雛様に嫌われたくないです!）
もうちょっと書きたかったけど（ラオインとかキリとかリヴァーラさんとか候補生組とか）時間がないので断念。
このネタも短編みたいに書けたらサイトにアップしたいです。
ではでは今回はこれにてさらば！